「タック」について(自己流です)
前回、「Girl」という映画を紹介したとき、主人公の「タック」の仕方が痛そうという話をしました。主人公はタックをしている間、トイレに行けないので、バレエの練習中も水を飲みません。
美樹は女の子するとき、やはりタックをしますが、剥がすとき痛いということはないですし、トイレにも行けます。(もちろん女性トイレなんか行かないですよ)
ちょっと恥ずかしいのですが、美樹が今しているタックの方法についてお話しします。
(グロテスクな画像はないですが、興味のない方、そもそも「タック」と言ってもピンとこない方はここから先は読まないでください。それと、タックには危険も伴うと言います。くれぐれも自己責任でお願いします。)
■使うテープ
美樹はテープを使ったタックをしています。使うテープは、次の3種類です。
1.ニチバンの防水フィルム
5cm幅のものを長さ10cm、途中に直径2cmくらいの穴と、長さ方向に3~4cmの切れ込みを入れたものです(写真)
2.防水フイルム(阿蘇製薬のデルガードという商品名)
5cm幅の防水フィルム、ニチバンとよく似ているのですが、はくり紙を剥がすのに便利な”耳”がついています。これは3㎝くらいの長さに切ったものを何枚か用意します。
3.ポアテープ
半透明の医療用テープ。包帯を止めるときなどに使う普通のモノです。幅は12.5㎜くらいのもの
■手順
1.皮を引っ張ってペニスの先を隠し、ポアテープを巻いて止める
これで、ソーセージの部分を皮が巾着のように隠してくれます。
あまりきつく巻かないで良いです。
2.1のテープでペニスを股にとめる
まず、1のテープの穴の部分に巾着のようになったペニスの先を通します。
テープの裏紙を半分剥がし、ペニスにテープの切れ込みが入っていない方を巻き付けます。そしてペニスごとテープを股の後ろの方に引っ張ります。
その時、玉は体内にしまうようにします。
(玉をしまう位置については、タックについて記述のある他のHPを参照してください。)
後ろに引っ張ったテープは、お尻の穴を避けるように左右に二股に分けて止めます。
3.2のテープで袋を寄せて止める
玉袋をペニスの両側から引っ張り出し、ペニスを包みこむようにして、2のテープで止めます。美樹の場合は5-6枚のテープを使って少しずつ、重ね合わせながら止めていきます。
ペニスの先の部分の手前まで止めます。ペニスの先は外に出ているようにします。
(こうすることで、トイレも大丈夫です。もちろん座ってしてくださいね。)
防水フィルムは、接着力が弱い感じがしますが、一旦貼ってしまえば、はがれてくることはほとんどないです。
そればかりか、このままお風呂に入ってもはがれてきません。
■タックって結局・・
タックのメリットは、
・もっこりが目立たなくなる
・股間のものがなくなった感じがする
・トイレの時も女性のような気分になれる
というところでしょうか。
女の子してるって実感が強くなり、気分があがります。
美樹は女の子になるときはいつもこうしています。
パンツスタイルの時はもちろん、スカートの時もタックしちゃいます。
こんなことお話ししちゃって、恥ずかしいけど・・、
参考になったと思ってくれる人が少しでもいるとうれしいです。